品質管理体制

弊社は独自の品質管理ポリシーに基づき、
製造責任を全て担保。
一つひとつの検査項目をしっかりと検証し、
複数の検品方法を組み合わせることで、
予想されるリスクを事前に軽減します。

そのため、高い品質基準が求められる
百貨店・ホームセンターのメーカー様にも
安心してご依頼いただけています。

検品の流れ

検品作業は「入荷検品」と「出荷検品」の2種類に分かれます。

入荷検品とは、自社の商品を倉庫に入れる前に検査する作業のことを指します。
商品が届いたら納品書と中身を照らし合わせ、数量や品番が間違っていないかチェックします。このとき、汚損や破損などの初期不良がないかも確認します。

出荷検品は、倉庫からピッキングして梱包する前に商品をチェックする作業です。注文書などと比較し、数量やサイズが間違っていないかを確かめます。保管の際にキズなどが付いていないかについても重要なポイントです。

検品基準は「AQL基準」と「全数検査」に分かれます。

AQLとは、Acceptable Quality Limitの略で、合格品質レベルのことです。検収数が多すぎの場合、そこで、抜き取り検査するときに、この「AQL」を使います。 詳しくはこちら。

弊社は入荷検品のとき AQL基準で検収することが多い。出荷は全数検査です。